2011年5月20日金曜日

3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(4): 3次元データと有事の関係を再考してみた

下記は、ITmediaのウェブサイト MONOistに連載している筆者の記事です全文は、記事の最後のリンクから当該ウェブサイトでご覧ください。


3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(4):3次元データと有事の関係を再考してみた



 本日は頑張って(!?)3次元と「有事」の間に関係を見つけてみようと思います。故に少々とりとめのない、つれづれなる話に今回はご容赦を。

 東日本大震災が起きてから、自分の仕事や生活についていろいろと考えた人も決して少なくないのではないでしょうか。特に仕事に関していえば、自分の仕事は有事の世の中で一体どんなことに役立つのだろうか、ということ。あるいは、その手前の段階の話として、自分の業務への有事への対策というものがきちんとできているかどうか、ということです。

 そもそも「非常時への対応」とはどのようなことでしょうか。災害が起きたときにいかに直接的な人的、物的被害を最小化し、そこから業務を再開にまで持っていけるのか、あるいはその予防を考えるということ。さらには、その後もいわゆる平時に戻るまで、会社としては、限られた経営資源の中で、事業として継続していけるだけの最低限の経営を続けていかなければなりません。つまり災害のダメージを最小にし、いち早く立ち直り、経営を続けるためのプランが必要なわけですね。

(全文は、MONOistのウェブサイトでご覧ください)