2012年2月29日水曜日

3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(9): 無償のAutodesk 123Dで伊予鉄の模型を作ろう

下記は、ITmediaのウェブサイト MONOistに連載している筆者の記事です全文は、記事の最後のリンクから当該ウェブサイトでご覧ください。


3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(9):無償のAutodesk 123Dで伊予鉄の模型を作ろう


今回は、無償の3次元CAD「Autodesk 123D」で伊予鉄道のNゲージをモデリング。もちろん3次元プリンタで出力可能だ。


 今回は再び、“Autodesk 123Dネタ”です。というのも、2011年7月に公開した「無償3DCADを試す ――そして時代は変わる?」がナンと! 2012年2月時点で、いまだに多くの人に読まれているという状況が続いているからです(皆さま、ありがとうございます)。

 今度はもう少し本格的に、“何か”をモデリングしてみようかと思います。というところでお題が決定しました。

 「Nゲージをモデリングしよう!」です。
     *「Nゲージ」:縮尺が148~160分の1で、軌間9mmの鉄道模型。


 なぜ、そういうことになったのかと言うと、私も理事を務める3次元データを活用する会(3D-GAN)では、現在幾つかのモデリング講座を実施、あるいは計画中だからです。これまでに実施したものとしては、「フィギュア原型師のための初めての3次元モデリング講座」という3次元CGによるモデリングの講座です。そして、その続編として企画中なのが、まさに「Nゲージでモデリングしよう!」。


(全文は、MONOistのウェブサイトでご覧ください)