2011年4月8日金曜日

3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(3): 3次元データ形式とツールの関係を考える

下記は、ITmediaのウェブサイト MONOistに連載している筆者の記事です全文は、記事の最後のリンクから当該ウェブサイトでご覧ください。


3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(3):3次元データ形式とツールの関係を考える



今回のお題は「3次元データ形式とツールの関係」です。

 3次元モデラーの世界というのは面白くて、知っている人は「これでもか!」というくらい知っている人がいる一方で……、関わりのない人は全く知りません。それも無理もないことで、大体3次元情報を持ったデータを作らなければならない仕事は、世の中の多くの仕事から比べれば微々たるもの。そんなところに縁がなければ、そんなツールを使うわけがありません。Photoshopのようなツールだって、一昔前はその手のソフトウェアを素人が使うなんて考えられなかったでしょう。

 でも、今は、街のナントカカメラなどのような大手家電量販店をはじめ、多くの場所で開催されているデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)の講習に加えて、一般向けに普通にPhotoshop講習の開催などもやっています。つまり仕事では使わないものの、趣味のレベルでこのようなツールを使う機会が圧倒的に増えてきたので、そのような講習会の需要は増えるし、ツールを選ぶためのさまざまな情報も世の中に増えてきたのです。要するに、デジタルカメラで扱うべき種類のデータや、それを加工するためのツールに対するリテラシーが上がってきているということですね。

(全文は、MONOistのウェブサイトでご覧ください)



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