家の中でも、職場でもそれほどものを買っているつもりもないのに、ものが増え続けます。
筆者の場合には、それが「本」という形態をとって現れます。
それによって発生する家庭内の問題とか、スペースがなくなるは本日のお題ではありません。
せっかく買った本というものを資産として活用するには、やはりデータベースのようなカタチで整理して、そもそも自分が一体何を持っているのか、ということを俯瞰したいと思いますし、そのことによって同じ本を2冊かったとか3冊買ったという悲劇を避けることもできるようになります。
そんなことで本日は、そんなパーソナルなデータ管理ツール「Delicious Library」のお話。
図1:Delicious Library